動物は痔にならないって本当?
"痔になるのは人間だけ"
"人間以外の動物は痔にならない"
こんな事を聞きますが、これって本当なんでしょうか?
"人間以外の動物は痔にならない"
こんな事を聞きますが、これって本当なんでしょうか?
結論から言うと、基本的に人間以外の動物は痔になる事はありません。
それはどうしてなんでしょう?
実は、人間以外の動物は基本的に四足歩行だからです。
四足歩行ということは、肛門の位置は心臓と同じくらいか、むしろ高い位置にあります。
心臓より高い位置に肛門があると言う事は、
肛門から心臓に血液を送り返すのに、あまり圧力が必要ない、ということになりますよね?
たとえ圧力を加えなくても、重力で血は下へと流れていきますからね。
肛門付近の血管にかかる圧力が低い、ということは、血管が"うっ血"しにくいので、痔にはならない、というわけなんです。
私達人間から見たら、ちょっとうらやましいですよね。
ただ、ペットや家畜の場合、痔と似たような症状を起こすことがあります。
それは、極度かつ長期の便秘や難便になってしまった場合です。
動物は私達と違って、理性が少なく力加減の調整が苦手なため、
排便の際に必要以上にいきんでしまい、結果、痔に似た"うっ血"を起こしてしまうんですね。
ですので、自宅で代れているワンちゃんやネコちゃんが慢性的に便秘の場合は、少し気をつけて上げてくださいね。
できれば、発祥する前に動物病院を受診して、便秘の改善をしてあげましょう。
