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内痔核の進行度

内痔核は、その進行の度合いによって、いくつかの段階に分類されています。

この進行の度合いによって、治療の方法やかかる時間なんかが変わったりするんですね。

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内痔核の進行度は、痔核の大きさと脱出の有無が基準になります。

ちなみに脱出と言うのは、痔核が肛門の外側に飛び出してくる状態をいいます。


まず、痔核が小さく、脱出していない状態が最初の段階です。

痛みはなく、ほとんど出血のみの症状です。

この段階ですと、短期間で治してしまうことも可能です。


痔が進行しますと、痔核が大きくなって肛門の粘膜が支えきれなくなり、

排便などでおなかに力を入れた時に、脱出するようになってきます。

これが、痔の2段階目。


この段階では、何もしなくてもすぐに痔核は引っ込んでしまいますし痛みも感じませんが、

少し不快感を感じたり、異物感を感じたりするようになります。


さらに痔が進行すると、脱出の頻度が高くなって、指などで押し込まないと戻らなくなってきます。

こうなると、痔は3段階目に進行した、と判断されます。


飛び出した痔核が歯状線を越えてくるので、痛みも感じるようになってきます。

ここまでくると、そろそろ薬では治療が難しくなってきます。


そして、痔が最終段階まで進行すると、ちょっとした事でも脱出が起こるようになり、

痛みも強くなります。

こうなると、最後の手段に出るしかなくなってしまいます。


そうなる前に、適切な方法で治療をするようにしましょうね。

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