痔と生活習慣
痔と生活習慣は、とても深いかかわりがあるんです。
なにげない普段の習慣や痔とは関係なさそうな症状が痔の原因になることがあります。
なにげない普段の習慣や痔とは関係なさそうな症状が痔の原因になることがあります。
例えば、便秘の人は痔になりやすいといわれています。
便秘で便が硬くなると、それを出すのに強くいきまなければなりません。
強くいきむと、それだけ肛門に強い圧がかかります。
圧がかかると、血流が滞って、"うっ血"しやすくなるんですね。
便秘は、肉食に偏った食生活等による食物繊維の不足や、無理な我慢が原因になりますよね。
それは巡り巡って、痔の原因にもなっちゃうわけです。
そうかと思うと、下痢でも痔になりやすくなります。
下痢で勢いよく便が流れすぎると、肛門に負担がかかって"うっ血"しやすくなってしまうんです。
便秘と下痢を繰り返す、なんていう人は要注意ですよ!
また、お尻や腰を必要以上に冷やすのも、痔の原因になります。
冷えて体温が下がると身体は、体内温度を保つために、筋肉や血管を収縮――、つまり縮めようとします。
血管が縮んでしまうと、一度に流せる血液の量が減ってしまいます。
つまり、血液が流れにくくなる、ということですね。
でも、流れる血液の量自体は変わらないので、結果血液が滞り、"うっ血"を起こしてしまうわけです。
特に現代では、夏場に冷房などで知らず知らずの内にお尻を冷やしてしまう事があるので、注意が必要ですよ。
